2009年10月13日
クイチャー募金 2009
◆クイチャー募金 ご協力のお願い◆

この「クイチャーフェスティバル」は、第1回目の開催から「温故知新」「大切なものは身近なところにある」をコンセプトに、ひとりひとりの「思い」と「協力」のもと民間主導型で運営されています。
皆さま方の「思い」で「宮古民俗(精神)文化」を守り育て次へと繋げて頂ければ幸いです。
募金窓口
[琉球銀行]
琉球銀行 宮古支店(店番702)
普通口座 443-703
口座名義 クイチャーフェスティバル事務局
名義読み クイチャーフェスティバルジムキョク
[沖縄銀行]
沖縄銀行 宮古支店(店番501)
普通口座 1853188
口座名義 クイチャーフェスティバル事務局
名義読み クイチャーフェスティバルジムキョク
[コンビニ・他]
宮古島島内、各コンビニエンスストア他
※募金箱を設置しています。
[募金に関するお問合せ]
クイチャーフェスティバル事務局 クイチャー募金係
〒906-0012
沖縄県宮古島市平良字西里973-1
TEL&FAX 0980-75-5702
メール miyakojima@quicha.com
「クイチャーフェスティバル」へのご協力、よろしくお願いいたします。

この「クイチャーフェスティバル」は、第1回目の開催から「温故知新」「大切なものは身近なところにある」をコンセプトに、ひとりひとりの「思い」と「協力」のもと民間主導型で運営されています。
皆さま方の「思い」で「宮古民俗(精神)文化」を守り育て次へと繋げて頂ければ幸いです。
募金窓口
[琉球銀行]
琉球銀行 宮古支店(店番702)
普通口座 443-703
口座名義 クイチャーフェスティバル事務局
名義読み クイチャーフェスティバルジムキョク
[沖縄銀行]
沖縄銀行 宮古支店(店番501)
普通口座 1853188
口座名義 クイチャーフェスティバル事務局
名義読み クイチャーフェスティバルジムキョク
[コンビニ・他]
宮古島島内、各コンビニエンスストア他
※募金箱を設置しています。
[募金に関するお問合せ]
クイチャーフェスティバル事務局 クイチャー募金係
〒906-0012
沖縄県宮古島市平良字西里973-1
TEL&FAX 0980-75-5702
メール miyakojima@quicha.com
「クイチャーフェスティバル」へのご協力、よろしくお願いいたします。
2009年09月18日
那覇経済新聞@クイチャー
インターネット新聞の「那覇経済新聞」に、てんぶす那覇で開催される、「宮古島とクイチャー ~宮古島のアイデンティティとは?~」が取り上げられました。
那覇で「クイチャーフェス」プレイベント-沖縄本島で宮古島をアピール
⇒那覇経済新聞
「宮古島とクイチャー ~宮古島のアイデンティティとは?~」
日時 2009年9月23日(水・祝) 開場14:30 開演15:00
場所 てんぶす那覇 098-868-7810
http://www.tenbusu.jp/
料金 大人1000円 小中高生800円
プログラム
・宮古島の映像とクイチャーシンポジュウム
・3分で踊れるクイチャー教室
・アイランダーアーティスト 下地暁 ミニライブ
・宮古島ミニ物産展&写真展
那覇で「クイチャーフェス」プレイベント-沖縄本島で宮古島をアピール
⇒那覇経済新聞
「宮古島とクイチャー ~宮古島のアイデンティティとは?~」
日時 2009年9月23日(水・祝) 開場14:30 開演15:00
場所 てんぶす那覇 098-868-7810
http://www.tenbusu.jp/
料金 大人1000円 小中高生800円
プログラム
・宮古島の映像とクイチャーシンポジュウム
・3分で踊れるクイチャー教室
・アイランダーアーティスト 下地暁 ミニライブ
・宮古島ミニ物産展&写真展
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「第八回 クイチャーフェスティバル 2009」
~声ゅ合し 心ぅ合し 宮古世~
(くいゅちゃーし きぃむぅちゃーし みゃーくゆー)
開催日時
2009年11月1日(日) 16:00~(予定)
開催場所
宮古島市 カママ嶺多目的広場
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「第八回 クイチャーフェスティバル 2009」
~声ゅ合し 心ぅ合し 宮古世~
(くいゅちゃーし きぃむぅちゃーし みゃーくゆー)
開催日時
2009年11月1日(日) 16:00~(予定)
開催場所
宮古島市 カママ嶺多目的広場
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2009年09月02日
クイフェス2009 記者会見
9月1日、「第八回 クイチャーフェスティバル 2009」の記者会見が行われました。

「第八回 クイチャーフェスティバル 2009」
~声ゅ合し 心ぅ合し 宮古世(くいゅちゃーし きぃむぅちゃーし みゃーくゆー)~
開催日時 2009年11月1日(日) 16:00~(予定)
開催場所 宮古島市 カママ嶺多目的広場 地図はこちら
2009年は末広がりの第八回目の開催となりますが、フェスティバルのコンセプト「大切なものは身近なところにある」とともに、今一度、宮古島の私たちが「共存共生」する大切さを確認する意味を込め、「声ゅ合し 心ぅ合し 宮古世」のサブタイトルをつけしました。
宮古人のアイデンティティ表現としてのクイチャーを、発展、継承してゆくため開催しているフェスティバルですが、宮古独特の方言(クイチャーあぁぐ)は不二一体のものと考えています。
先のユネスコの調査では世界にある約6000の言語のうち、4割以上が消滅の危機にあり、日本国内の8つの言葉も「危機言語」に分類され、残念ながら宮古方言も含まれています。
当実行委員会では、これまでもクイチャー以外の伝統芸能も、フェスティバルで紹介してきましたが、今回、「言葉(方言)」の大切さを再認識する意味から、フェスティバルで新たな取り組みを行います。
クイチャーは神への敬虔な祈りの中から生まれたシンボルであると考えています。そして宮古には神女が神との対話の時に歌う「神歌」があります。クイチャーと神歌はそれぞれ祈りの先にあるものは同じであり、動と静の表現の違いを肌で感じていただきたいと思います。
一方、日常の中での方言は、危機言語に分類されるほど衰退が進んでいます。当実行委員会でも数年前から「方言もどうにかしなければ!」と考えており、自分たちの住む島の言葉、祖先の心の詰まった言葉を、誰でも楽しみながら継承してゆこうという取り組みとして、「方言替え歌」を披露いたします(誰もが知っている歌を、宮古方言で歌ったらこんなにも違う表現になるという試みです)。
また、てんぷす那覇の協力を得て、「島と映像」プロジェクトの一環として宮古島が取り上げられるとこになり、「宮古島とクイチャー」と題したクイチャーフォーラムをプレイベントとして、てんぶす那覇で開催いたします。
「宮古島とクイチャー ~宮古島のアイデンティティとは?~」
日時 2009年9月23日(水・祝) 開場14:30 開演15:00
場所 てんぶす那覇 098-868-7810 地図はこちら
http://www.tenbusu.jp/
料金 大人1000円 小中高生800円
プログラム
・宮古島の映像とクイチャーシンポジュウム
・3分で踊れるクイチャー教室
・アイランダーアーティスト 下地暁 ミニライブ
・宮古島ミニ物産展&写真展

「第八回 クイチャーフェスティバル 2009」
~声ゅ合し 心ぅ合し 宮古世(くいゅちゃーし きぃむぅちゃーし みゃーくゆー)~
開催日時 2009年11月1日(日) 16:00~(予定)
開催場所 宮古島市 カママ嶺多目的広場 地図はこちら
2009年は末広がりの第八回目の開催となりますが、フェスティバルのコンセプト「大切なものは身近なところにある」とともに、今一度、宮古島の私たちが「共存共生」する大切さを確認する意味を込め、「声ゅ合し 心ぅ合し 宮古世」のサブタイトルをつけしました。
宮古人のアイデンティティ表現としてのクイチャーを、発展、継承してゆくため開催しているフェスティバルですが、宮古独特の方言(クイチャーあぁぐ)は不二一体のものと考えています。
先のユネスコの調査では世界にある約6000の言語のうち、4割以上が消滅の危機にあり、日本国内の8つの言葉も「危機言語」に分類され、残念ながら宮古方言も含まれています。
当実行委員会では、これまでもクイチャー以外の伝統芸能も、フェスティバルで紹介してきましたが、今回、「言葉(方言)」の大切さを再認識する意味から、フェスティバルで新たな取り組みを行います。
クイチャーは神への敬虔な祈りの中から生まれたシンボルであると考えています。そして宮古には神女が神との対話の時に歌う「神歌」があります。クイチャーと神歌はそれぞれ祈りの先にあるものは同じであり、動と静の表現の違いを肌で感じていただきたいと思います。
一方、日常の中での方言は、危機言語に分類されるほど衰退が進んでいます。当実行委員会でも数年前から「方言もどうにかしなければ!」と考えており、自分たちの住む島の言葉、祖先の心の詰まった言葉を、誰でも楽しみながら継承してゆこうという取り組みとして、「方言替え歌」を披露いたします(誰もが知っている歌を、宮古方言で歌ったらこんなにも違う表現になるという試みです)。
また、てんぷす那覇の協力を得て、「島と映像」プロジェクトの一環として宮古島が取り上げられるとこになり、「宮古島とクイチャー」と題したクイチャーフォーラムをプレイベントとして、てんぶす那覇で開催いたします。
「宮古島とクイチャー ~宮古島のアイデンティティとは?~」
日時 2009年9月23日(水・祝) 開場14:30 開演15:00
場所 てんぶす那覇 098-868-7810 地図はこちら
http://www.tenbusu.jp/
料金 大人1000円 小中高生800円
プログラム
・宮古島の映像とクイチャーシンポジュウム
・3分で踊れるクイチャー教室
・アイランダーアーティスト 下地暁 ミニライブ
・宮古島ミニ物産展&写真展
2009年08月11日
クイチャーおと~り 第四便!

クイチャーフェスティバル実行委員会の全面協力でお届けしている『クイチャーおと~り』の第四便が、本日、「宮古島発信!WEBマガジン あんちー あんちー」に掲載です。
今回は「うむやすみゃあす・ん診療所」の竹井太さんのお話です!!。
クイチャーおと~り 第四便!はコチラから↓↓↓↓↓
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」
http://miyamaga.ti-da.net/
毎週 火・金曜日 09:00(JST更新)
2009年04月28日
クイチャーおと~り 第三便!

クイチャーフェスティバル実行委員会の全面協力でお届けしている『クイチャーおと~り』の第三便が、本日、「宮古島発信!WEBマガジン あんちー あんちー」に掲載です。
今回は満を持しての事務局長、粟國和伸さんの登場です!!。
クイチャーおと~り 第三便!はコチラから↓↓↓↓↓
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」
http://miyamaga.ti-da.net/
毎週 火・金曜日 09:00(JST更新)
2009年01月30日
クイチャーおと~り 第二便!

大変お待たせいたしました。予定が大幅に変更となりましたが、宮古島発信!WEBマガジン「あんちー あんちー」独占掲載の「クイチャーおと~り」第二便の掲載です。
今回は実行委員会会計の山村日出男さんの登場です。
クイチャーおと~り 第二便!はコチラから↓↓↓↓↓
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」
http://miyamaga.ti-da.net/
毎週 火・金曜日 09:00(JST更新)
2009年01月12日
クイチャーおと~り[お詫び]
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」にて、リレーエッセイ「クイチャーおと~り」の連載がました(毎月第三金曜日掲載)。
今週1/16の第三金曜日は第二便の掲載予定日ですが、今回予定していました事務局長の粟國和伸さんが諸事情により、今回の執筆が難しくなってしまいました。そのため今週の掲載は延期し、変わりに実行委員会会計の山村日出男さんに代打執筆をしていただくとことなりました。
今月の掲載は第五金曜日に日程を変更してお届けいたします。楽しみにされていた読者の皆様にはお詫び申し上げます。
尚、事務局長の粟國和伸さんには、月を改めてお願いすることにしたいと考えていおります。ご了承下さい。
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」
http://miyamaga.ti-da.net/
毎週 火・金曜日 09:00(JST更新)
今週1/16の第三金曜日は第二便の掲載予定日ですが、今回予定していました事務局長の粟國和伸さんが諸事情により、今回の執筆が難しくなってしまいました。そのため今週の掲載は延期し、変わりに実行委員会会計の山村日出男さんに代打執筆をしていただくとことなりました。
今月の掲載は第五金曜日に日程を変更してお届けいたします。楽しみにされていた読者の皆様にはお詫び申し上げます。
尚、事務局長の粟國和伸さんには、月を改めてお願いすることにしたいと考えていおります。ご了承下さい。
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」
http://miyamaga.ti-da.net/
毎週 火・金曜日 09:00(JST更新)
2009年01月03日
クイチャーおと~り 第一便!

2008年12月19日より、毎月第三金曜日に、宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」誌上にて、リレーエッセイ「クイチャーおと~り」の連載が始まりました。
クイチャーを通してその思いや、出来事、かかわりなど、さまざまさな切り口で、語っていただく、おとーり方式のエッセイです。
第一回はクイチャーフェスティバル実行委員長の下地暁でスタートです!。
コチラ>>> http://akmiyako.ti-da.net/e2300970.html
※ ※ ※
宮古島発信!WEBマガジン「あんちー かんちー」
http://miyamaga.ti-da.net/
毎週 火・金曜日 09:00(JST更新)
2008年12月17日
第七回クイチャーフェスティバル2008 アーカイブス完成

大変お待たせいたしました!
2008年11月2日に宮古島市のカママ嶺公園多目的広場にて開催された、第七回クイチャーフェスティバル2008模様を、ご出演いただいたすべての団体を写真入で、公式HPのアーカイブスにてご紹介を開始いたしました。
尚、第一回から第六回までの過去の大会の様子も、アーカイブスとして収録しておりますので、併せてお楽しみ下さい。
公式HPはコチラ↓から
http://quicha.com/
2008年10月27日
インータネット生中継!
『第七回 クイチャーフェスティバル 2008』の開催までもう少し!。
今年は宮古テレビによるインターネット生中継を行います!
『第七回 クイチャーフェスティバル 2008 インターネット生中継』
日時 : 2008年11月2日(日) 16:00頃~
URL : http://media.miyako-ma.jp/blogs/quicha.php
お問合 : 宮古テレビ http://www.miyako-net.ne.jp/index.html
今年は宮古テレビによるインターネット生中継を行います!
『第七回 クイチャーフェスティバル 2008 インターネット生中継』
日時 : 2008年11月2日(日) 16:00頃~
URL : http://media.miyako-ma.jp/blogs/quicha.php
お問合 : 宮古テレビ http://www.miyako-net.ne.jp/index.html
2008年08月29日
クイフェス2008 記者会見
本日、「第七回 クイチャーフェスティバル 2008」の記者会見が行われました。

「第七回 クイチャーフェスティバル 2008」
~宝ぬ水、生命の水(アタラカヌミズ ンヌツヌミズ)~
開催日時 2008年11月2日(日) 16:00~(予定)
開催場所 宮古島市 カママ嶺多目的広場
今年のクイチャーフェスティバルのサブタイトルは、「宝ぬ水、生命の水」です。
地球温暖化が叫ばれる昨今、近い将来「水」を取り巻く争いもおきかねないと、警鐘を鳴らす学者もいる中、クイチャーフェスティバルのコンセプトの「大切なものは身近な所にある」と絡め、この宮古島の命の源「水」は、私達の足元にあるという認識を喚起できる機会にしたいと願い、私たち人間も自然の一部との考えに立ち、その生命の根源である「水」について考えようと定めました。
恒例となりましたクイチャー募金に加え、今年はクイチャーフェスティバルサポーターを募集いたします(詳しくはコチラ)。
また、新しい試みとしてクイチャーフェスティバルの観覧と体験が出来る公式ツアーや、宮古テレビによるクイチャーフェスティバルのインターネット生中継が行われます。

~宝ぬ水、生命の水(アタラカヌミズ ンヌツヌミズ)~
開催日時 2008年11月2日(日) 16:00~(予定)
開催場所 宮古島市 カママ嶺多目的広場
今年のクイチャーフェスティバルのサブタイトルは、「宝ぬ水、生命の水」です。
地球温暖化が叫ばれる昨今、近い将来「水」を取り巻く争いもおきかねないと、警鐘を鳴らす学者もいる中、クイチャーフェスティバルのコンセプトの「大切なものは身近な所にある」と絡め、この宮古島の命の源「水」は、私達の足元にあるという認識を喚起できる機会にしたいと願い、私たち人間も自然の一部との考えに立ち、その生命の根源である「水」について考えようと定めました。

また、新しい試みとしてクイチャーフェスティバルの観覧と体験が出来る公式ツアーや、宮古テレビによるクイチャーフェスティバルのインターネット生中継が行われます。
2008年08月05日
クイチャーフェスティバル2008[大会概要]
『クイチャーフェスティバル2008』の大会概要が決定いたしました!。
第七回 クイチャーフェスティバル2008
-宝ぬ水 命ぬ水(アタラカぬ水 ンヌツぬ水)-
期日 2008年11月2日(日)
時間 16:00開演(予定)
会場 カママ嶺公園多目的広場 地図はこちら

第七回 クイチャーフェスティバル2008
-宝ぬ水 命ぬ水(アタラカぬ水 ンヌツぬ水)-
期日 2008年11月2日(日)
時間 16:00開演(予定)
会場 カママ嶺公園多目的広場 地図はこちら

2008年08月05日
クイフェス2008 出演団体募集
『第七回 クイチャーフェスティバル 2008』の出演団体募集
「温故知新」と「大切なものは身近な所にある」をコンセプトに開催されるクイチャーフェスティバルも、今年で第七回を迎えることになりました。
クイチャーを単に芸能と捉えるのではなく、敬虔な祈りの中から生まれた共存共栄のシンボル、祖先から受け継がれてきた宮古人のアイデンティティーと考え、各地域独自に存在していたクイチャーの掘り起こしをしていく事も、このフェスティバルの大きな目的のひとつと考えています。
クイチャーフェスティバルを通し、創作の部においても、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校の参加も年々増え、これからの伝統文化継承の足掛かりを感じさせるものとなっています。
実行委員会では、「踊りたいと思う気持ちがあれば、誰でも等しく踊る機会が生まれるべきもの」との考えから、宮古島の伝統クイチャーや創作クイチャーだけでなく、島外との芸能交流を通して、それぞれのふるさとを再確認、再認識をし、切磋琢磨しながら足元を見つめなおす機会にできればと思い、たくさんの方々の参加を島内外から広く募集いたします。
[参加団体募集要項]
◆伝統クイチャーの部
クイチャーフェスティバルは、宮古島の各地に古来より伝わるクイチャーの継承と、掘り起こしを最大の目的としていることから、島内の各地域(字)や郷友会でしか、表現し踊ることの出来ない、伝統のクイチャーのみとします。
人数: 円陣を作り踊ることが可能な人数であれば特に制限はありません。
衣装: 地域で踊られているクイチャーの伝統的な衣装であれば特に制限はありません。
時間: 演舞時間は数分程度(詳細は事務局までご相談下さい)。
◆創作クイチャーの部
宮古島の固有文化であるクイチャーの伝統をベースに、独創性をもって創作した新しいクイチャーを、明るく楽しく元気に揃った演舞を披露することの出来る、団体、グループを募集対象とします。
うた: 「ニノヨイサッサイ」、「ヒヤササ」など、クイチャー特有の囃子を取り入れて下さい。
踊り: 円陣になり、手拍子や跳ねなど、クイチャー独特の振りを部分的に使用して下さい。
人数: 演舞を出来る人数であれば特に制限はありません。
衣装: 出来れば揃いの衣装とし、他地域の伝統芸能(例えばエイサー等)と混同するものは、避けていただくようご協力くだい。
時間: 演舞時間は、おおむね四分以内を基本として下さい。
◆島内外の伝統芸能
「各地の伝統芸能を 引っ提げて宮古島に来ませんか?」
たとえば、「よさこいソーラン」、「阿波踊り」、「エイサー」といった島外との芸能交流を通し、それぞれがふるさとを再確認、再認識し、互いに切磋琢磨しながらその足元を見つめなおす機会にできればと思います。
基本: 地域に根付いている伝統の演舞であれば、地域やスタイルは問いません。
人数: 演舞を表現できる人数であれば特に制限はありません。
衣装: 演舞の表現が可能な伝統的な衣装であれば制限はありません。
時間: 演舞時間は、おおむね四分以内を基本として下さい。
[出場申込]
団体名、演舞曲目、代表者、代表者連絡先、参加予定人数を明記の上、クイチャーフェスティバル事務局までご連絡下さい。折り返しエントリーシートをお送りいたします。
クイチャーフェスティバル事務局 参加申込係
〒906-0012
沖縄県宮古島市平良字西里973-1 RBCサテライトスタジオ内
TEL&FAX 0980-75-5702
メール miyakojima@quicha.com
※各種、お問合せも上記の事務局までお願いいたします。
「温故知新」と「大切なものは身近な所にある」をコンセプトに開催されるクイチャーフェスティバルも、今年で第七回を迎えることになりました。
クイチャーを単に芸能と捉えるのではなく、敬虔な祈りの中から生まれた共存共栄のシンボル、祖先から受け継がれてきた宮古人のアイデンティティーと考え、各地域独自に存在していたクイチャーの掘り起こしをしていく事も、このフェスティバルの大きな目的のひとつと考えています。
クイチャーフェスティバルを通し、創作の部においても、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校の参加も年々増え、これからの伝統文化継承の足掛かりを感じさせるものとなっています。
実行委員会では、「踊りたいと思う気持ちがあれば、誰でも等しく踊る機会が生まれるべきもの」との考えから、宮古島の伝統クイチャーや創作クイチャーだけでなく、島外との芸能交流を通して、それぞれのふるさとを再確認、再認識をし、切磋琢磨しながら足元を見つめなおす機会にできればと思い、たくさんの方々の参加を島内外から広く募集いたします。
[参加団体募集要項]
◆伝統クイチャーの部
クイチャーフェスティバルは、宮古島の各地に古来より伝わるクイチャーの継承と、掘り起こしを最大の目的としていることから、島内の各地域(字)や郷友会でしか、表現し踊ることの出来ない、伝統のクイチャーのみとします。
人数: 円陣を作り踊ることが可能な人数であれば特に制限はありません。
衣装: 地域で踊られているクイチャーの伝統的な衣装であれば特に制限はありません。
時間: 演舞時間は数分程度(詳細は事務局までご相談下さい)。
◆創作クイチャーの部
宮古島の固有文化であるクイチャーの伝統をベースに、独創性をもって創作した新しいクイチャーを、明るく楽しく元気に揃った演舞を披露することの出来る、団体、グループを募集対象とします。
うた: 「ニノヨイサッサイ」、「ヒヤササ」など、クイチャー特有の囃子を取り入れて下さい。
踊り: 円陣になり、手拍子や跳ねなど、クイチャー独特の振りを部分的に使用して下さい。
人数: 演舞を出来る人数であれば特に制限はありません。
衣装: 出来れば揃いの衣装とし、他地域の伝統芸能(例えばエイサー等)と混同するものは、避けていただくようご協力くだい。
時間: 演舞時間は、おおむね四分以内を基本として下さい。
◆島内外の伝統芸能
「各地の伝統芸能を 引っ提げて宮古島に来ませんか?」
たとえば、「よさこいソーラン」、「阿波踊り」、「エイサー」といった島外との芸能交流を通し、それぞれがふるさとを再確認、再認識し、互いに切磋琢磨しながらその足元を見つめなおす機会にできればと思います。
基本: 地域に根付いている伝統の演舞であれば、地域やスタイルは問いません。
人数: 演舞を表現できる人数であれば特に制限はありません。
衣装: 演舞の表現が可能な伝統的な衣装であれば制限はありません。
時間: 演舞時間は、おおむね四分以内を基本として下さい。
[出場申込]
団体名、演舞曲目、代表者、代表者連絡先、参加予定人数を明記の上、クイチャーフェスティバル事務局までご連絡下さい。折り返しエントリーシートをお送りいたします。
クイチャーフェスティバル事務局 参加申込係
〒906-0012
沖縄県宮古島市平良字西里973-1 RBCサテライトスタジオ内
TEL&FAX 0980-75-5702
メール miyakojima@quicha.com
※各種、お問合せも上記の事務局までお願いいたします。

2008年04月07日
地域づくりキーワードBOOK
このほど総務省から「地域づくりキーワードBOOK-地域コミュニティ再生-」という冊子が発行され、沖縄県からは唯一の事例として、「クイチャーフェスティバル」が選ばれました。
この冊子は総務省が個性的で魅力ある地域づくりのために、重要な役割を担っている地域コミュニティに着目して、『地域コミュニティ再生』をキーワードに、地域組織や市民団体、NPO等の行政以外が主体となって実践している活動をさまざまに取り上げたもので、全都道府県及び全市町村等に配布しているものだそうです。
「地域づくりキーワードBOOK 地域コミュニティ再生」について / 総務省報道資料
「クイチャーフェスティバル」紹介ページPDF(やや重く、開くのに時間がかかります)
この冊子は総務省が個性的で魅力ある地域づくりのために、重要な役割を担っている地域コミュニティに着目して、『地域コミュニティ再生』をキーワードに、地域組織や市民団体、NPO等の行政以外が主体となって実践している活動をさまざまに取り上げたもので、全都道府県及び全市町村等に配布しているものだそうです。
「地域づくりキーワードBOOK 地域コミュニティ再生」について / 総務省報道資料
「クイチャーフェスティバル」紹介ページPDF(やや重く、開くのに時間がかかります)
2008年01月24日
第六回クイチャーフェスティバル2007 アーカイブス完成

クイチャーファンの皆さま、大変お待たせいたしました!。
2007年11月4日に宮古島市のカママ嶺公園多目的広場にて開催された、第六回クイチャーフェスティバル207模様を、ご出演いただいたすべての団体を写真入で、公式HPのアーカイブスにてご紹介を開始いたしました。
尚、第一回から第五回までの過去の大会の様子も、アーカイブスとして収録しておりますので、併せてお楽しみ下さい。
公式HPはコチラ↓から
http://quicha.com/
2008年01月24日
URUMAXさんに掲載されました
沖縄情報満載のWebサイト URUMAXの「読み物一切」に、「第六回クイチャーフェスティバル2007」の模様が紹介されました。

第六回クイチャーフェスティバル2007 / 読み物一切
また、日本トランスオーシャン(JTA)の機内誌「Coralway」若水号(2008年1・2月号 P51)にも、第六回の様子が紹介されています。

第六回クイチャーフェスティバル2007 / 読み物一切
※
また、日本トランスオーシャン(JTA)の機内誌「Coralway」若水号(2008年1・2月号 P51)にも、第六回の様子が紹介されています。
2007年10月29日
ryuQにインタビュー掲載

11月4日の開催まであと少しに迫った、第六回クイチャーフェスティバル2007の関連記事が、沖縄WEBマガジン ryuQ(リュウキュウ)さんに、クイチャーフェスティバル直前インタビューとして掲載されました。
記事はコチラ→宮古で島興し『クイチャーフェスティバル07』直前インタビュー
